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忘れちゃった
猛暑を何とか乗り切ってくれたあずきくん、
最近の過ごしやすい陽気に誘われてか
食欲が戻ってきたようで
「むきーっ!」
「きいておくれっす!」
あずきくん、どうしたの?
「ごはんほしいっす~」
と、催促する素振りまで見せていました。
とはいえ、実はその前にも催促されて少しあげたばかり
どうしようかと思いながらカメラを向けていると
「・・・ん?」
「こんなところにぼくそうがあったっす♪」
近寄ってきたところで牧草を発見したあずきくん。
しゃくしゃく♪
「なんかあったっすか?」
牧草を夢中で食べている内に、
すっかりごはんの事は忘れてしまったようです。
これはこれでよしとしましょ♪
うふふ
聞こえる!
あずきとあんずはごはんの時間が違います。
なので、実家で過ごしている間は
こんな光景をよく見ることがあります。
それは・・・
「ごはんのおとがきこえるでち!」
こりこり・・・
「あたちもごはんくだちゃい!」
あずきがごはんを食べている音を聞いて
あんずが騒ぎ出すという光景
基本的に決まった時間にごはんはあげたいので
あんずには我慢してもらっています。
あんずはあまり執着しない子なので
もらえないとわかると牧草をつまんだりして
過ごしてくれるので助かります。
とはいえ、あずきの「こりこり」音が聞こえるたびに
反応するのは閉口しちゃいますけどね(^_^;)
「♪♪♪~」
あずきくんは「我関せず」ってところですかね^^
お手手伸ばして
母の「可愛いから撮ってあげて」という
リクエストに答えて撮ってみました。
お手手びろ~ん
後ろから
お手手を伸ばして眠るあずきくん
年のせいなのかどうかはわかりませんが、
こんな姿をよく見かけるようになりました。
そーっと・・・
お手手すりすり♪
今までだったら、こんな事をしたらすぐに起きちゃうのに
これも年を重ねたせいでしょうか。
でも、こうしてお手手をじっくり触れるようになるのも
悪くないなぁって思います^^
飛ばないうさぎ
体が小さいからと言って油断は禁物
いつかはきっと飛んでくる
そのうちに絶対・・・
と、いつもどきどきしているのですが
「おーーい」
「めいいっぱいなのよね~」
「ほっ!」
いまだにジャンプする気配がありません(苦笑)
ただひたすら一生懸命背伸びするだけ
柵につかまる事もあるのですが、
それ以上の事はまだまだないです。
あんずの頭の中には「ジャンプする」という行為が
ないのかしらと疑問に思ってしまいます。
まぁそれならそれで私としてはありがたいのですけどね(^_^;)
「ちょっとぉ~」
あんずちゃん、ぶちゃいくになってるよぉ(汗)
そそっと・・・
うさぎさんとの信頼関係を築くには3年はかかると
どこかで聞いた説を今でも私は信じています。
もしかするとあんずとはそれ以上はかかるかもと
思ったこともしばしば
だけど、私がサークルの中で座っていると
そそっ
とやってきて、何気なく足の下を通っていったりするんです。
そんな時は必ず足をさわるように体を寄せていきます。
試しに少し場所をずらすと
そそっ
こんな感じでまた体を寄せてきます。
まるで「あたちはここだよぉ」とアピールしているみたいです。
この事に気づいたのは実はつい最近のこと
そういえば、あんずが我が家に来てから3年になるのかぁと
もしかするとあんずと私の間には信頼関係が築けているのかもと
何だか急に嬉しくなってしまいました。
自分の存在を私に教えてくれる
そんなあんずがとっても愛おしく思った出来事でした。
「見てくれてるかなぁ・・・」
もちろん、見ているよ^^